クラウドソーシングが出産を機に「退職」という概念を変える

※この記事の一部は、Conobie様の記事を使わさせていただいています。
出産を機に「退職」。
近年では、出産後でも復職される女性が多くなってきていますが、「退職」という道を選ばれる方も中にはいらっしゃいます。
今回は、出産を機に退職という道を選ばれた女性のお話についてご紹介したいと思います。
以下引用
私が、出産を機に「退職」を選んだ理由

もともと仕事が嫌いではなかった私。
子どもができても産休と育休をいただき、仕事は続ける気でいました。
妊娠がわかり、最初は双子という事実に、ただただ喜びしか感じてなかったのですが
現実的に考えると赤ちゃん2人。
単純に考えるならば、普通の初産の人の2倍大変なのです。
残業になったら?
子どもの1人がお熱を出したら?
さらにもう1人がうつったら?
考えれば考えるほど、初めての双子育児への不安は募ってしまいました。
そんな中、なぜか社内には双子先輩ママさん多く、話を聞いてみました。
「私も1度は退職して、3歳まで見てからこの会社に戻ってきたんだよー」
「自分の子の小さいときってあっという間だったからね。かわいいよ」
そっか…
1人の子育てだけでも大変なのに、私は2人もいるんだ。
とりあえずまずは子育てに専念しよう!と腹を決め、退職することに。
社長も快く、双子の子育てを応援してくれました。
産休と育休
私は事前に双子が分かっていたので、かなり前から産休はもらえるはずでしたが、会社を退職するのが名残惜しく、結局なにもなかったらこの日まで、と会社と話していた6週間前くらいまで無事勤務することができました。
多胎妊娠の場合、早くから事前入院になることが多いので、これには会社のみんなもビックリ!
そして、現在子どもが産まれてから1年ちょっと。
まわりは産休育休が終わり、仕事に戻るママも増えてきました。
それこそ保育所に入れず、入所待ちのため育休を延ばした友人もいます。
わが家の双子は、現在、歩きたい盛り。あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
この状態で双子を保育所に入れ、仕事と両立することを想像してみると…。
退職した今でも、同居しているお義母さんの手を借りてギリギリ、といったところなので、
やっぱり双子育児を舐めないで、思い切って退職しておいてよかったと思っています。
働きたいけれど、断念する女性も多い

子供のことや家の事を考えると、産休明けて仕事に復帰!という訳にもなかなか行きませんよね。
このように、働く意思はあるけれども仕事を断念せざるを得ない女性は多くいらっしゃいます。
しかしインターネットが発達し、在宅でできる副業も多くなってきました。
更には、副業の種類も豊富になり、自分の持っているスキルで出来る仕事をすることも可能に。
今回の件で言えば、筆者の方はグラフィックデザイナーということですが、そのスキルを活かす副業も存在します。
クラウドソーシングという新しい形の仕事

クラウドソーシングとは、クラウドワークスなどのサービス会社が募集している案件の中から、自分の出来る仕事を選択し行うもの。
デザイン関係はもちろん、簡単なもので言えば記事を書いたりデータを入力したりなど、多くの案件が豊富に揃っています。
パソコン一つあれば出来る仕事になるので、今主婦の中でも注目を集めている働きかたの一つです。
中には、実力をつけ独立してフリーランスとして生計を立てている人も。
副業としてのハードルも高くはないので興味のある方は、一度クラウドソーシングの業者を覗いてみてはいかがでしょうか?
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