治験はひまって本当!?王道暇つぶしパターン5!

入院型の治験はとにかく自由時間が長い!
自由に過ごすだけで謝礼がもらえるなんてサイコー!と治験に臨んでも、退屈すぎて二度とゴメンだ、なんて人もたくさんいるでしょう。
そこで今回は、たいていの治験施設でできる暇つぶしの方法を、治験生活の実態とともに紹介します。
暇つぶし1、マンガ

治験の施設にはかなりの量のマンガが常備されています。
ベッドに横になってひたすらマンガを読むと時間はあっという間に過ぎます。
施設によって冊数に差はありますが、読破するより飽きる方が早いことは間違いありません。
暇つぶし2、DVD鑑賞

DVDも再生するポータブルプレーヤーも貸し出してくれます。
ポータブルプレーヤーなのでベッドに横になって鑑賞できます。
DVDも有名な映画は揃っているはずなので安心してください。
もし見たい映画がありましたら、自分でレンタルして持ち込むこともOKなところが多いです。
暇つぶし3、テレビ

施設にはもちろんテレビもあります。
テレビを見ることは現代社会に生きる私たちにはもはや欠かせないことです。
ただ、多くの場合ベッドに設置ではなくロビーに置いてあるので、どうしても見たい番組がある場合はチャンネルの実権を握っておきましょう。
これは他人同士なのでなかなか難しいです。
暇つぶし4、インターネット

インターネットの利用もできます。
しかし、Wi-Fiを完備している施設は多くはありません。
こちらもロビーに共有のPCが置いてありますので、それを利用するという形になります。
自分でポケットWi-Fiとノートパソコンを持っていくのがベストです。
暇つぶし5、昼寝

最も時間が早く過ぎるのは睡眠です。
ベッドもあり、やることがないので昼寝をする人が多いです。
しかし、毎朝健康チェックがあるので夜間に眠れないのは避けたいところです。
夜は強制的に消灯されるので、昼寝のし過ぎで夜ねむれない、なんてことがないようにしたいですね。
治験生活
治験生活は自由時間の他に、健康チェック、採血、食事、薬の投与があります。
食事は量も食べる時間もきちんと決められていますし、決して楽しい時間ではありません。
投与後の過ごし方も治験によって厳格に決められています。
自由時間が長いと言われる治験ですが、投与の日だけは意外とやることが多かったりするんです。
治験を受けられる際は、暇つぶしはもちろんですが、治験の内容についての説明をしっかり聞いて、きちんと理解しておきましょう。
なお、厳しい治験の健康診断の基準については、治験の厳しい健康診断。その内容と気をつけるべき前日の食事は?をご覧ください!

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