詐欺の可能性ゼロの治験はVOB。その評判と、詐欺の見分け方

大きな報酬の反面、不安も多い治験ボランティア。
そんな治験で、全国規模を誇る大手情報サイトがVOB(ボランティアバンク)です。
VOBの評判や薬の副作用については、VOBの治験の評判が幹並み良い理由。過去の実績が凄い!という記事で紹介していますが、治験で気になるもう一つのポイント「お金」については触れていません。
実際にちょっと詐欺まがいの怪しい治験サイトや治験団体は存在します。
ここでは、VOBがいかに安全な運営をしているのか、体験談や評判、運営事績をもとに解説します。
詐欺サイトの見分け方

実は治験詐欺を行っている悪質な業者も少なくありません。
ここでは、関わってはいけない治験団体やサイトの特徴を紹介します。
「高収入アルバイト」との宣伝文句
そもそも治験はアルバイトではないのです。
治験ボランティアと呼ばれている通り、新薬開発においての協力費という形で謝礼が支払われます。
この謝礼は仕事に対する対価ではなく、あくまでもお礼なのです。
きちんとした治験サイトは、アルバイトという言葉を基本的には使いません。
「高収入アルバイト」「高額バイト」などと謳っているところは疑いましょう。
登録料や利用料を取られる
中には、登録の際に料金を課せるサイトもあります。
考えてみて下さい。
ボランティアをしようとしているのにこっちがお金を払うなんてこと、ありえませんよね?
登録料が発生するサイトは敬遠しましょう。
実施場所が病院ではない
数年前にヤフー知恵袋でも話題になった治験詐欺。
それは、集合場所がホテルで、しかも未成年も可という内容でした。
治験が病院以外で行われることはまずありえません。
性犯罪に巻き込まれる可能性もあるので、そういった募集には絶対に応募しないでください。
VOBとは

VOBとは、治験に協力する治験ボランティア(創薬ボランティア)と治験を行う製薬会社などとを繋げる情報サイトです。
いろんな治験団体の情報が掲載されていますが、どれも安全性に問題はありません。
過去に3000件を超える治験の斡旋実績があり、もちろん詐欺団体への斡旋はあり得ません。
全国規模の情報サイトなので、安心して使えますよ。
体験談
VOBには利用者からの体験談が数多く寄稿されています。
その中の1部を抜粋します。
15泊16日の治験に参加しました。
最初は結構不安はありましたが、担当医師や病院スタッフに恵まれた事もあり、あまり長く感じませんでした。データを取る上で睡眠時間や食事が制限されましたがあとはほぼ快適だったと思います。
機会があったらまた参加したいです。34歳 男性
はじめての治験でした。
イメージとしては怪しい研究所みたいな所に隔離され、普通の人がしないような事をさせられると想像してました(笑
治験場所を聞いてビックリ地元の有名病院でした(とりあえず安心)説明を聞くと「とりあえず動物への実験は成功していて安全は実証されてる」という事でした。
少しでも自分が世の中の役に立つ、報酬も高い、期待で胸が高まりました。38歳 男性
苦痛な検査もほとんどありませんでした。
むしろ、普段なら絶対にお目にかかれないような
めずらしい検査機器に出会えるので
これもまた良い経験なのかもしれません。治験を終えた今は「またぜひ参加したいな」という
気持ちです。24歳 女性
初めての参加ということで、参加する前は不安が沢山ありましたが、
事前検診の際に治験コーディネーターの方がとても親切に内容の方を
説明して頂いたので、不安は自然に解消されていきました。1泊2日の入院試験の際には、薬の副作用についての確認する機会を
設けていただいたので、アフターフォローにとても満足しています。24歳 男性
特筆すべきは、スタッフがかなり丁寧に対応してくれたという体験談の多さです。
それぞれバラバラの団体なのですが、どこもスタッフは優しいようです。
これから治験をやってみようという方は、是非VOBから探してみて下さい!



VOB(Volunteer Bank)
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