クラウドワークスで採用されない人が絶対にすべき3つのこと

▼ 目次
クラウドソーシングを代表する大手業者であるクラウドワークス。
圧倒的な仕事の依頼数を誇る同社ですが、条件のいい仕事の依頼はすぐに応募が殺到し、かなりの倍率になることも珍しくありません。
そこでこの記事では、クラウドワークスの機能を使い、能力や技術以外の面においてどうすれば人気のある仕事で採用されるかについて書いていきます。
ここに書かれているたった3つの事を行うだけで、受注率が劇的に上がることを約束します。
①プロフィールを充実させる
経歴・実績はしっかりと書く
仕事依頼への応募が10人前後であれば、ほぼ必ず依頼主は実績を確認します。
その人がどのくらいのタスクをこなしているか、どんな分野が得意なのかなど、細かくチェックされています。
過去の仕事について、箇条書きではなく具体的にしっかりと書きましょう。
初めての応募でまだ実績がないという人も、職種・スキルの欄に自分ができることや得意なことを細かく書いておきましょう。
何よりも印象が大切です。
口座や本人確認なども済まておく
始めて利用する人が後回しにしがちな口座情報や本人確認も済ませておきましょう。
クラウドワークスでは、プロフィールの充実度を%で示してくれます。
これが100%になることを目指しましょう。
実際に金銭のやり取りが発生するので、信用度は欠かせない要素です。
②アイコンと名前を変更する
写真で「個人」をアピール
応募者が多い場合、依頼主の初見は一覧での表示になります。
ほとんどのユーザーが名前を英語、アイコンをデフォルトのままにしているので、名前を日本語に、アイコンを写真などに変更するだけでかなり目立ちます。
その際、アイコンを顔写真にすると信頼度がより上がります。はっきりと個人を認識してもらえるからです。
上位者も実践済み
クラウドワークスは週ごとに契約のランキングを発表しているのですが、そのトップのクリエイターもアイコン、名前共に変更しています。
またアイコンや名前以外にも、仕事の種類に対して具体的な作業時間や報酬をプロフィールに明記しておくと、きちんとした人という印象を与えることができ、さらに信頼されるでしょう。
③応募のメッセージの工夫
クラウドワークスでは依頼に応募する際にはメッセージを送付できます。
このメッセージもアイコンや名前と同じように一覧で表示されるため、目に留まるような工夫が必要です。
表示される文字数
一覧に表示される文字数は30文字前後しかありません。
クラウドソーシングをやろうとしているような頭のいいあなたならもうお気づきでしょう。
そう、この30文字で目を引く工夫を施すことが必要なんです。
大多数の人は、「はじめまして」や、「このたびはよろしくお願いします」といった挨拶文句でこの30文字を無駄にしてしまっているんです。
このメッセージにおいては、挨拶よりも冒頭から全力でアピールすることが大事なんです。
1番のアピールを冒頭に書く
例えば旅行系のライティング案件なら、「現在旅行会社に勤めています」など、1番のアピールポイントはすぐに書きましょう。
他の応募者があいさつを並べているのに比べ、これだけであなたのメッセージはかなりやる気に満ち溢れて見えるはずです。
まとめ
・プロフィールの充実
・アイコンと名前の変更
・メッセージ冒頭の工夫
以上の3点を考慮するだけで、受注率はずいぶん上がるはずです。
もちろん、きちんと納期を守ることやクオリティの高い仕事をすることが1番の方法であることに変わりはありません。
クラウドワークスは専門的なスキルを持っていなくてもかなりの稼ぎを上げることが可能です。
そのためにも、悪い評価をつけられてしまわないようにしましょう。



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